
やばい!!ホテルの予約を間違えて禁煙希望なのに喫煙を予約してしまった。
どうしよう、部屋がめちゃめちゃタバコくさい。やばい、だんだん頭痛くなってきた。
こういったトラブルに遭遇するとせっかくの楽しい旅行のテンションが一気に下がりますよね。
わたしも過去何度が予約を間違えて、喫煙部屋を選んでしまったことがあります。
その経験を踏まえて、そんなときにあなたが今すぐすべきこと4つをまとめました。
まずはこの順番通りにやってみてください。
はじめまして、会社員ブロガーの「すずまる」です。
私は、新卒から約10年で、中小企業(ベンチャー)→地方公務員→国家公務員→大企業(コンサルタント)と3回の転職を経験してきました。
文化や習慣が全く違う組織にいた経験から、どうしたらもっとラクに楽しく会社員生活を送れるのか、その本質を探し続けてきました。
このブログでは、働く人すべてに共通するオン(仕事)と オフ(プライベート)の両方を工夫して、少しでも楽しく人生を送れるような記事を書いています。
趣味は読書(年間100冊以上目標)、歩くこと(1日1万歩)、水族館巡り
結論
- まずはホテル側に禁煙の部屋への変更をお願いする 。
- 換気を徹底する。窓を開ける、浴室の扉を開けて換気する。ホテルで空気清浄機を持っている場合は貸してもらう。
- 近場のドラックストアやスーパーへ行き、タバコ臭専用の消臭剤を購入し、臭いをとる。
- 部屋から離れ、部屋以外で食事を済ます。その際に焼肉などあえて臭いのつく場所へ行って、自分も臭くなることで、タバコ臭を気にしなくなる。
- 持ってきた服もそのまま置いておくとタバコ臭くなるため、翌日に支障が出ないようにしっかりとファブリーズなどを使って臭いを取りましょう。
- 寝る時にマスクをするのもお勧めです。人によっては寝苦しかったりするかもしれませんが、確実な臭いの対策になります。もし手持ちで持っていなくてもコンビニや最悪ホテルのフロントなどで貰えるかもしれないので、最後はこれを試してください。
1 部屋の変更をお願いする
まずは予約の確認(自分の予約でミスしたのか、それともホテル側のミスなのか) その上で、ホテル側に部屋を変更できないか、相談しましょう。
ちなみに自分の場合は、ネット予約段階で間違えて喫煙部屋を選んで予約していたので、完全に自分側のミスでした。
そして私の場合は、自分側のミスだから、断られたらどうしようと思い、気後れしてホテル側に部屋を変更してくださいと伝えることすらできなかったです。
ちなみに、翌日チェックアウトした際に、受付の方とお話しした時に間違えて喫煙部屋を予約したことを伝えたら、「伝えてもらえれば禁煙部屋に変更できた」と言わました。
なので皆さんは、ちょっと勇気を出して禁煙部屋へ変更できないか聞いてみましょう。ホテルもサービス向上のため、可能な限り対応してくれるはずです。
部屋さえ空いていれば、禁煙部屋に交換してもらえる可能性があるということです。
場合によっては追加で費用が発生するかもしれませんが、まずは部屋が交換できないか聞いてみたほうが絶対にいいです。
2 換気を徹底する
さて、ホテルに禁煙部屋の空きも確認したが、空きもなく、どうしても喫煙部屋に泊まることになった際に一番最初にすべきことは換気です。
部屋の窓が開けれるか確認して開けることができれば空気を入れ替えましょう。
また、浴室などの換気扇もあればそれもフル活用して空気を入れ替えましょう。
あとはフロントで空気清浄機を貸し出しているホテルもあるため、借りることができないか確認しましょう。
とにかく空気を入れ替えて、少しでもムワッと溜まっているタバコの空気を外に押し出しましょう。
3 タバコの臭い専用の消臭剤を使いましょう
タバコ臭を消すために、消臭剤を使いましょう。
その場合は、可能であればタバコの匂い専用の消臭剤を近所のドラックストアなどに買いにいきましょう。
これは絶対タバコ専用のほうが効果が高いです。
私も最初は普通の消臭剤を使用していましたが、どうしても効果が薄く、なんというか一瞬は消臭剤の匂いでタバコ臭が消えるのですが、すぐに戻ってしまうように感じました。
なので、可能であればタバコの臭い専用の消臭剤を使用したほうがいいです。
4 可能な限り部屋から離れ、外で夕食等をすます
チェックインする時間にもよりますが、これから夕飯などを外に食べに行く場合は、可能な限り部屋から出ていきましょう。
単純にタバコの臭いから逃れられることができるのが大きなメリットです。
また、外でご飯を食べる場合は焼肉や焼き鳥などあえて臭いがする場所へ行きましょう。
そして可能であれば、そこでお酒を飲みましょう。
そうすることで自分も酒臭くなって、あまり部屋のタバコ臭も気にならなくなります。
私も色々試しましたが、これが一番効果がありました。
このように臭いの元を消すというよりは、そもそも自分が臭くなるということで気にならなくなるという方法もあります。
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